様々なパターンの過失割合

高速道路での事故における過失割合

投稿日:2017年5月8日 更新日:

交通事故には、高速道路内で起きるケースもあります。ここでは、高速道路での代表的な4つの事故のパターンにおける過失割合について解説していきます。

1.本線への合流時の事故

高速道路に入る時や、パーキングエリアなどから、本線への合流をする時に四輪車同士で起きた事故の場合、合流した車に対して70%、本線を走行している車に対して30%の過失割合が基本となります。本線を走行する車も減速や車線変更によって、事故を避けることも可能であるという認識があるためです。

2.四輪車と二輪車の合流時の事故①

四輪車が高速道路の本線に合流する際に、本線を走行中の二輪車と事故を起こしてしまった場合の過失割合は、四輪車に対して80%、二輪車に対して20%が基本となっています。

その理由として、二輪車は、四輪車よりも交通弱者であるという判断されていることがあります。ただし、二輪車側が負傷していない場合には、四輪車同士と同様、合流する車に70%、本線走行の車に30%の過失割合となるので、注意が必要です。

3.四輪車と二輪車の合流時の事故②

二輪車が高速道路の本線への合流時に、本線を走る四輪車との間で事故となった場合、二輪車に60%、四輪車に40%が基本の過失割合となります。ただし、二輪車側が負傷していなければ、この割合になるとは限りません。

4.進路変更時の事故

高速道路にて、走行車線から追い越し車線への車線変更をする際に、四輪車同士で起きた事故の場合の過失割合は、走行車線から車線変更をした車に80%、追い越し車線の車に20%が基本となります。

-様々なパターンの過失割合

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